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洗濯機まわりの自己点検、約4人に1人が「どこを確認すればよいか」の判断が最も難しいと回答、洗濯機まわりの水漏れにどう備える?点検の難しさ・確認箇所・相談のきっかけを調査


 
洗濯機は日常的に使う家電ですが、その周辺には給水ホースや排水ホース、蛇口、排水口など、水漏れにつながりやすい箇所がいくつもあります。水漏れに気づかないまま使い続けると、床が傷んだり、集合住宅では階下へ被害が及んだりすることもあります。
 
とはいえ、洗濯機は重く、壁際に設置されていることも多いため、本体の下や背面まで日頃から確認するのは簡単ではありません。「どこを見ればよいのか分からない」「どのような状態になったら業者に相談すべきか判断できない」と感じる方もいるのではないでしょうか。
 
そこで、水道修理業者「かながわ水道職人」を運営する株式会社N-Visionは、現在自宅で洗濯機を使用している男女200名を対象に、洗濯機まわりの水漏れに関するアンケートを実施しました。本調査では、洗濯機まわりを自分で点検する際に難しいと感じることをはじめ、点検の際に特に確認したい箇所や、専門業者への相談を考える状態について整理しています。
 
本調査が、洗濯機まわりの点検や水漏れへの備えを見直す際の参考となれば幸いです。
 
◆ 調査1 :洗濯機まわりを自分で点検する際に最も難しいと感じること
◆ 調査2 :洗濯機まわりの点検で特に確認したい箇所
◆ 調査3 :専門業者への相談を考える洗濯機まわりの状態
◆ まとめ:洗濯機まわりの水漏れに備える、点検と相談の線引き

Q1.洗濯機まわりを自分で点検するとしたら、最も難しいと感じることは何ですか。



  • 最も多かったのは、「どこを確認すればよいか判断すること」と「洗濯機の下や背面をのぞいて確認すること」で、いずれも24.5%(49人)でした。洗濯機まわりには蛇口やホース、排水口など確認できる箇所が複数あるため、どこから見ればよいのか迷う人が多いと考えられます。また、洗濯機は壁際に設置されていることが多く、本体の下や背面は目が届きにくい場所です。点検すべき箇所の判断と、物理的に確認しにくい設置環境の両方が、自分で点検する際のハードルになっていることがうかがえます。

    次いで多かったのは、「特に難しいと感じることはない」の23.0%(46人)でした。洗濯機まわりの点検に難しさを感じていない人も一定数いる一方で、何らかの難しさを挙げた人は77.0%(154人)にのぼります。

    続いて、「異変を見つけた後の対応を判断すること」が14.5%(29人)でした。水漏れやホースの傷みなどに気づいたとしても、自分で対処できるのか、専門業者に相談すべきなのかを判断しにくいと感じる人もいるようです。

    そのほか、「ホースや接続部分の傷みを見分けること」は9.0%(18人)、「点検する時間を確保すること」は4.5%(9人)となりました。

Q2.洗濯機まわりを点検する際、特に確認したい箇所はどこですか。(複数回答可:注1)



  • 注1:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、洗濯機まわりを点検する際に確認したい箇所をより明確に把握できるようにしています。

    最も多かったのは、「排水ホースの差し込み口・排水口まわり」の34.0%(68人)でした。洗濯のたびに多くの水が流れる箇所であることから、ホースの外れや詰まりによって水があふれることを気にかける人が多いと考えられます。

    「洗濯機本体と給水ホースの接続部分」は29.5%(59人)となり、排水口まわりに次いで確認したい箇所として多く挙げられました。

    続いて、「洗濯機の下・背面・周辺の床(防水パンを含む)」が28.0%(56人)、「蛇口と給水ホースの接続部分」が27.0%(54人)でした。水漏れの跡が残りやすい床まわりに加え、給水ホースのもう一方の端にあたる蛇口側の接続部分も、確認したい箇所として多く挙げられています。

    また、「排水ホース本体」は15.0%(30人)、「給水ホース本体」は12.5%(25人)、「洗濯機用の蛇口本体」は11.0%(22人)でした。調査では、排水口まわりや給水ホースの接続部分などを確認したいと考える回答が多く見られました。実際の点検では、これらの接続部分だけでなく、ホース本体の劣化や蛇口周辺、床のぬれなども確認することが大切です。ホースにひび割れや変形がないか、蛇口や接続部分から水がにじんでいないかなど、普段の状態との違いにも目を向けておくとよいでしょう。

    なお、「特に確認したい箇所はない」は27.5%(55人)でした。

Q3.洗濯機まわりで、どのような状態になったら専門業者への相談を考えますか。(複数回答可:注2)



  • 注2:本設問は複数選択式ですが選択肢は3つまでに制限しています。これにより、専門業者への相談考える状態をより明確に把握できるようにしています。

    最も多かった回答は「専門業者への相談を考える状態は特にない」の34.0%(68人)でした。一方、具体的な相談のきっかけとしては、「洗濯機の下や背面から水が出ており、原因を確認できない」が30.5%(61人)で最多となりました。

    Q1で洗濯機の下や背面の確認を難しいと感じる人が多かったこととも重なり、自分では見えにくい場所から水が出ていて原因が分からない状況は、専門業者に任せたいと感じやすい場面といえそうです。

    次いで多かったのは、「同じ箇所から繰り返し水漏れする」の17.5%(35人)でした。一度は対処できても再び水漏れが起きる場合には、根本的な原因を確かめてもらう必要があると考える人もいることがうかがえます。

    続いて、「排水時に水が流れにくい、または排水口からあふれる」と「洗濯機から離れた床や壁にも水が広がっている」がいずれも16.5%(33人)、「蛇口を閉めても水が止まらない」が15.5%(31人)でした。排水のトラブルや被害範囲の広がり、水を止められない状況など、自分だけでは対処しきれないと感じる場面が挙げられています。

    また、「階下への水漏れが心配な状態になっている」は13.0%(26人)、「洗濯機が重く、自分では動かして確認できない」と「コンセントや電気部品の近くまで水が広がっている」はいずれも10.5%(21人)、「給水ホースや排水ホースにひび割れ・破損がある」は9.0%(18人)、「その他」は0.0%(0人)となっています。

    なお、実際の相談先は、不具合が発生している場所によって異なります。洗濯機本体からの水漏れや運転中の異常など、本体の点検・修理が必要な場合は、家電メーカーや購入先の家電量販店に相談するのが基本です。一方、蛇口からの水漏れや排水口のつまりなど、給排水設備に関するトラブルについては、水道メンテナンス業者が相談先となります。原因がはっきりしない場合は、無理に洗濯機を動かしたり分解したりせず、症状や水漏れの場所を確認し、適切な窓口へ相談することが大切です。

まとめ:洗濯機まわりの水漏れに備える、点検と相談の線引き

  • 今回の調査から、洗濯機まわりを自分で点検しようとしても、どこを確認すればよいか分からない、洗濯機の下や背面が見えにくいといった理由で、難しさを感じる人が多いことが分かりました。洗濯機は日常的に使う家電である一方、その奥まった部分は普段なかなか目が届かない場所でもあります。

    点検したい箇所としては、排水口まわりや給水ホースの接続部分、洗濯機の下の床などに関心が集まりました。ただし、水漏れの原因は接続部分だけとは限りません。日頃からホース本体のひび割れや劣化、蛇口周辺の水にじみ、床のぬれなどにも目を向け、無理のない範囲で状態を確認しておくことが大切です。

    一方で、原因の分からない水漏れや繰り返し起こる水漏れ、排水口からあふれる状態などは、自分だけで対処しようとせず、専門業者への相談を検討したい場面です。ただし、洗濯機本体の点検・修理は家電メーカーや購入先の家電量販店、蛇口からの水漏れや排水口のつまりなどは水道メンテナンス業者というように、不具合の発生箇所に応じて相談先を選ぶ必要があります。特に、階下へ水が漏れるおそれがある場合や、コンセント・電気部品の近くまで水が及んでいる場合は、被害の拡大や思わぬ事故につながるおそれもあるため、安全を優先し、早めに対応することが大切です。

    洗濯機まわりの水漏れは、気づいたときには床や壁にまで被害が広がっていることもあります。自分で確認できる範囲は日頃から見ておき、判断に迷うときや手に負えないと感じたときは専門家に相談するという線引きを持っておくことが、安心して洗濯機を使い続けるためのポイントといえるでしょう。

    かながわ水道職人の公式ホームページでは、水漏れやつまりなどへの対応内容に加え、24時間受付・365日年中無休の対応体制や料金、よくある質問を案内しています。洗濯機まわりの蛇口からの水漏れや排水口のつまりなど、給排水設備のトラブルについて相談先を探している方は、ぜひご覧になってみてください。

    かながわ水道職人の公式サイトはこちら

調査概要

  • 調査日: 2026年9月18日
    調査対象地域: 全国
    調査機関: Freeasy
    調査方法: オンラインアンケート調査
    調査対象・人数: 全国の20〜69歳の男女のうち、現在自宅で洗濯機を使用している方200名

    ※設問は「ご自身で、洗濯機まわりの蛇口・ホース・排水口などを確認する場合を想定してお答えください。」と前提を示したうえで回答を得ています。

    <<調査結果の利用条件>>
    1. 情報の出典元として「水道修理サービスを展開する株式会社N-Vision」を明記してください。
    2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。

    URL:
    https://suido-pro.tokyo.jp/
    https://suido-pro.kanagawa.jp/

※本記事でご紹介している方法は、一般的な対処法の例です。
作業を行う際は、ご自身の状況や設備を確認のうえ、無理のない範囲で行ってください。
記事内容を参考に作業を行った結果生じた不具合やトラブルについては、当社では責任を負いかねます。
少しでも不安がある場合や、作業に自信がない場合は、無理をせず専門業者へ相談することをおすすめします。

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