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コラム

水回り

台所の排水管はどんな構造?つまらないための予防法

排水管が詰まった場合、どのような原因が考えられるのでしょうか。

 

そもそも、排水管周辺の仕組みについて理解していなければ、どこをチェックすればよいのか見当が付きにくいでしょう。

 

本記事では排水管が詰まった際にチェックするべき項目として排水管周辺の仕組みや詰まりの原因、対処法、メンテナンス法についてご紹介します。

台所の排水管はどんな構造?仕組みについて解説

  • 台所の排水管はどのような構造かをご存じですか?

    仕組みについて把握することで、トラブルが起きてもチェック箇所を適切に確認できます。

    ここでは台所の排水管について、その周辺の仕組みについてご紹介します。台所の排水管には以下のような仕組みがあります。

    ・排水溝用ふた
    ・排水溝用ふたゴム
    ・排水バスケット
    ・トラップ
    ・排水ホース

    このような仕組みが取り入れられている理由には、一定サイズ以上のゴミが排水溝へ流れないためとされていて、複数の構造から排水溝を守り、排水管をガードしているのです。それぞれの役割について解説します。

    ■排水口用蓋・排水口用蓋ゴムなどのゴム製の蓋
    虫や大きなゴミなどを落下させないための部品で、排水管にそれらがつまらないために設置されています。夏場は生ゴミなどから虫が湧きやすいため、こまめな清掃が必要になります。

    ■排水バスケット
    シンクから排水管へと細かなゴミなどが流れないために、キャッチするためのものです。細かな網状になっていることから、野菜くずやゴミ、虫などを通す心配がありません。
    ■トラップ
    排水管から部屋へと悪臭が上がらないための部品です。キッチン周りの悪臭はこのトラップが経年劣化や故障の可能性が考えられます。

    ■排水ホース
    排水溝からの悪臭は、排水ホースが故障している、または劣化している可能性もあります。

台所の排水管が詰まったときは?考えられる原因

  • 台所の排水管が詰まったと考えられる原因には大きく分けて5つあると考えられます。

    ■食器・鍋・フライパンに付着した油汚れ
    フライパンや鍋の油を丁寧に処理したつもりでいても、実は鍋やフライパン、食器そのものにも油が付着しています

    そのまま洗い流すことによって排水管に油脂が付着、水や冷えなどから固着し、塊になったことからつまりが生じます。

    ■食材のカス・ぬめり
    排水ネットを設置していても、さらに細かなごみやぬめりは通り抜けてしまいます。
    それらが蓄積され、塊となり、排水管に付着し、つまりが生じます。

    ■蓋・輪ゴム・つまようじなどの固形物
    知らずのうちに食材以外の固形物を流してしまうことも少なくありません
    わさびチューブの蓋や輪ゴム、つまようじなど食事にまつわる素材がつまっている可能性も考えられます。

    ■排水管内の汚れの蓄積によるもの
    どれだけ排水口周りをお手入れしていても、長年使用することで汚れが蓄積します。

    台所では食材カスやぬめり、固形物などが知らずのうちに蓄積され、つまりが生じることもあります。


    ■排水ますによるトラブル
    台所から出る汚水に含まれる細かなごみを下水に流さないために家庭の排水管には屋外に排水ますが設置されています。
    排水ますに汚れが蓄積した場合もつまりが生じます。

台所の排水管がつまったときの対処法

  • 台所の排水管でつまりが起きてしまっても、ご自身で解消できる可能性はあります。

    排水管がつまったときの対処法は、原因によって異なります。
    以下では5つの対処法を紹介するので、状況に応じて効果の見込めそうな方法をお試しください。

    台所の排水管がつまったときの対処法
    ・対処法①お湯を勢いよく流す
    ・対処法②パイプクリーナーを使用する
    ・対処法③重曹を使用する
    ・対処法④ラバーカップを使用する
    ・対処法⑤固形物を除去する

  • 対処法①お湯を勢いよく流す

    油汚れが原因で排水管がつまっている場合は、お湯を勢いよく流すことによって改善する可能性があります。
    40~50℃程度のお湯で、以下の手順に沿って作業しましょう。

    お湯で排水管のつまりを解消する手順
    ・①ビニール袋や布で排水口を塞ぐ
    ・②40~50℃程度のお湯をシンクに溜める
    ・③ビニール袋や布を外す
    ・④お湯が流れきるのを待つ
    ・⑤①~④の手順を、水の通りが良くなるまで繰り返す

    冷えて排水管にこびり付いた油を、お湯で浮かせて水の勢いで一気に流すという方法です。
    つまりの症状が軽ければ、この方法で十分に効果を得られるでしょう。

  • 対処法②パイプクリーナーを使用する

    お湯では除去できなかった油汚れのほか、食材カスやぬめりが原因のつまりには、パイプクリーナーがおすすめです。
    製品ごとに用法は若干異なりますが、基本的には以下の流れで使用します。

    パイプクリーナーで排水管のつまりを解消する手順
    ・①排水口用蓋・排水バスケットを外す
    ・②排水口にパイプクリーナーを流し込む
    ・③指定された時間放置する
    ・④パイプクリーナーが残らないように、大量の水で洗い流す
    パイプクリーナーは、油汚れや食材カス、ぬめりの除去に効果のあるアルカリ性の製品を選びましょう。
    薬局やスーパー、コンビニなどで手軽に購入できます。

  • 対処法③重曹を使用する

    上記で紹介したパイプクリーナーは、重曹で代用できます。
    重曹もアルカリ性のため、つまりの原因となっている酸性の汚れを中和して分解し、つまりを解消する効果が見込めるのです。
    手順は、以下を参考にしてください。

    重曹で排水管のつまりを解消する手順
    ・①排水口用蓋・排水バスケットを外す
    ・②排水口に重曹を100g程度振りかける
    ・③重曹の上から40~50℃程度のお湯をゆっくりと注ぐ
    ・④30分程度放置する
    ・⑤汚れがひどい場合には歯ブラシでこすり洗いをする
    ・⑥水で重曹と汚れを洗い流す

    なお、重曹は水に溶けにくい性質があり、必要以上に使用すると排水管内で固まってしまう可能性があります。
    そうなると新たなつまりの原因となりかねないため、100g程度を目安に適量を使用しましょう。

  • 対処法④ラバーカップを使用する

    輪ゴムやつまようじなどの固形物以外が原因で排水管がつまっていて、水がまったく流れないのであれば、ラバーカップが有効です。

    トイレがつまったときに使用するイメージのあるラバーカップですが、台所の排水管のつまりでも活躍します。
    台所用に薬局やホームセンターなどで一本購入しておくと、いざというときに安心です。

    以下の手順で使用することで、柄の先端のゴムカップが真空状態をつくり、強力な吸引力を発生させてつまりの原因を除去してくれます。

    ラバーカップで排水管のつまりを解消する手順
    ・①排水口用蓋・排水バスケットを外す
    ・②ラバーカップを排水口に密着させる
    ・③ゴムカップ部分が半分浸かる程度に水位を調整する
    ・④ラバーカップを排水口に密着させたまま、ゆっくりと垂直に押し込む
    ・⑤ラバーカップを排水口に密着させたまま、勢いよく引き上げる
    ・⑥④と⑤を交互に何度か行ったのち、ラバーカップを外して水の流れを確認する

    なお、上記はあくまでも固形物以外のものがつまった場合に試せる対処法です。
    固形物がつまっている場合は、対象物を排水管の奥に押し込んで状況を悪化させてしまう可能性があるので、ラバーカップは使用できません。

  • 対処法⑤固形物を除去する

    排水管のつまりが固形物によって生じている場合は、菜箸や長いピンセットなどを使用して対象物を除去しましょう。
    固形物は、水の勢いで押し流そうとしても配管の深部でつまったり、排水管を傷付けたりしてしまう可能性があるので、必ず回収することが大切です。

    除去の難しい位置に対象物がある場合には、無理に取ろうとはせずに水道修理業者に任せたほうが安全です。

台所の排水管のつまりを解消する際に注意したいこと

  • 台所の排水管のつまりをご自身で解消する際には、気をつけなければならないポイントがいくつかあります。
    誤った対処法で新たなトラブルを起こさないために、以下の4点を押さえておくことが重要です。

    台所の排水管のつまりを解消する際に注意したいこと
    ・注意点①60℃以上のお湯は使用しない
    ・注意点②パイプクリーナーの使用時は保護用具の着用と換気を行う
    ・注意点③どんなに小さな固形物でも流さない
    ・注意点④排水管を無理に分解しない

  • 注意点①60℃以上のお湯は使用しない

    排水管のつまりの解消に、60℃以上のお湯を使用することは避けましょう。
    一般的に排水管は、プラスチックやゴムなど、熱に弱い素材でできています。
    60℃を超えるお湯を排水管に流すと、変形・破損して交換が必要となってしまうおそれもあるので避けなければなりません。

    40~50℃程度のお湯でも、油汚れによる軽いつまりであれば解消できることがほとんどです。

  • 注意点②パイプクリーナーの使用時は保護用具の着用と換気を行う

    パイプクリーナーを使用して排水管のつまりを除去する際は、保護用具を着用したうえで、十分な換気を必ず行ってください。

    アルカリ性のパイプクリーナーには、水酸化ナトリウムが含まれています。
    水酸化ナトリウムは、肌に触れると火傷するだけでなく、吸引すれば呼吸器系に炎症を引き起こすおそれがあります。
    そのため、使用時にはゴム手袋やマスクなどで肌を保護し、換気も十分に行うことが重要なのです。
    これらを徹底したうえで、取り扱い方法をきちんと確認してから使用しましょう。

  • 注意点③どんなに小さな固形物でも流さない

    排水に影響なく思える小さな固形物も、押し流して対処しようとしてはなりません。
    一見流せたように思えても、排水管の奥で引っかかってしまう可能性があります。
    そうなると排水管内に固形物が滞留して汚れが蓄積しやすくなり、かえってつまりを引き起こす原因となりかねません。

    したがって、小さな固形物であっても必ず回収しましょう。
    自力での除去が難しい場合には、水道修理業者に対処をご依頼ください。

  • 注意点④排水管を無理に分解しない

    排水管の分解が必要な場合は、無理にご自身で行おうとせず、水道修理業者に依頼しましょう。

    固形物が排水管の奥でつまっている場合や、つまりの原因がわからない場合は、排水管を一度分解したほうがよい可能性があります。
    しかし排水管の分解作業は、不慣れな方が行うと、部品を壊してしまったり元通りに戻せなかったりといったトラブルが起こりかねません。

    こうしたリスクを回避するためには、水道修理業者に依頼したほうが安全でしょう。

台所の排水管をつまらせないためのメンテナンス

  • 台所の排水管をつまらせないためにも、定期的なメンテナンスが重要と考えられます。
    日常的に取り入れられるメンテナンス方法としては以下のようなものがあります。

    ■重曹と酢を使用して掃除する
    重曹と酢を使用する方法では、排水管に重曹を振りかけたら酢をさっと吹きかけ、40~50度のお湯で排水管を流します。エコなアイテムであるため、最近では多くの一般家庭で取り入れている清掃方法です。

    ■ワイヤーブラシで磨く
    ワイヤーブラシも直接排水管を清掃できるため、汚れを目で見ながら適切な掃除が可能です。どちらも100均やホームセンターで簡単に購入できますから、台所のメンテナンスを取り入れたい方は上記のアイテムを用いて実施しましょう。

台所の排水管のつまりを予防するには?

  • 台所の排水管でつまりを発生させないためには、定期的なメンテナンスにくわえ、日頃から以下の4点を意識することが大切です。

    台所の排水管のつまりを予防する方法
    ・予防法①油を流さない
    ・予防法②洗い物はお湯で行う
    ・予防法③排水バスケットのごみを定期的に捨てる
    ・予防法④固形物を落とさないように台所を使用する

  • 予防法①油を流さない

    油汚れによるつまりを予防するために、油を台所で極力流さないように意識しましょう。
    調理後の油はもちろん、調理器具や食器に少しだけ付着している油もできる限り拭き取りたいところです。
    少量であっても、排水管にこびり付いて水の流れを徐々に悪くしてしまいます。

    揚げ物を作った際の使用済みの油は、油処理剤で固めて可燃ごみとして処分するとよいでしょう。
    調理器具や食器は、洗う前にキッチンペーパーで拭き取ることで、油が排水管に流れる量を最低限に減らせます。

  • 予防法②洗い物はお湯で行う

    油汚れが原因のつまりを予防するには、油で汚れた調理器具や食器をお湯で洗うこともおすすめします。
    お湯で洗うことで、油が固まるのを防ぎ、排水管内にこびり付く可能性を減らせます。

    お湯の温度は、つまりを解消する際には40~50℃が適温でしたが、予防の観点でいえば多くの食用油が融点を迎える40℃程度あれば十分です。

  • 予防法③排水バスケットのごみを定期的に捨てる

    台所の排水管のつまりを防ぐには、排水バスケットにごみを溜め込まないことも大切です。

    長期間ごみを放置していると、雑菌が繁殖してぬめりが発生し、つまりを引き起こす要因となります。
    台所を清潔に保つためにも、可燃ごみの収集日に合わせて週に2~3回を目安に、排水バスケットのごみを捨てましょう。

  • 予防法④固形物を落とさないように台所を使用する

    固形物を排水口に落とす可能性を、限りなく低くするための工夫も欠かせません。

    調理や洗い物のときに、指輪やイヤリングなどを付けた状態で台所に立つことも少なくないでしょう。
    こうしたアクセサリーは、意図せずとも排水口に落としてしまうことがあります。

    つまりを予防するためには、“台所に立つ際にはアクセサリーを外す”というように、つまりの原因が発生しないための工夫が重要です。

台所の排水管のつまりが解消しない場合は水道修理業者に依頼

  • 本記事で紹介した予防法を試しても、排水管がつまってしまうことはあります。
    「自力で対処するのは難しそう……」という場合には、水道修理業者に依頼しましょう。

    ご自身で無理に対処しようとすると、つまりを悪化させてしまうかもしれません。
    また、排水管や設備を傷付けて、水漏れなどの二次被害を引き起こすことも考えられます。

    その点水道修理業者に相談すれば、つまりの原因を正確に判断し、適切かつ迅速に対応してもらえます。

水道修理業者を選ぶ際に意識すべきポイント

  • 台所の排水管のつまりを解消するために、水道修理業者に依頼する際は、信頼できて作業費用もお手頃なところを選びたいものです。
    そのためには、以下のポイントを参考にして業者を選びましょう。

    水道修理業者を選ぶ際に意識すべきポイント
    ・ポイント①水道局指定工事店を選ぶ
    ・ポイント②必ず相見積もりを取る
    ・ポイント③対応が丁寧な業者を選ぶ
    ・ポイント④経験が豊富な業者を選ぶ

  • ポイント①水道局指定工事店を選ぶ

    依頼先には、“水道局指定工事店”の認定を受けている水道修理業者を選ぶことをおすすめします。

    水道局指定工事店とは、各自治体の水道局からの認定を受けた水道修理業者のことです。
    認定を受けるには国家資格や実務経験が必要なため、一定の信頼性が担保されます。
    また、排水管の交換には水道局指定工事店の認定が必須です。
    つまりの状況によっては排水管の交換が必要となる可能性もあるため、あらかじめ認定を受けている業者に依頼したほうがスムーズでしょう。

    水道局指定工事店は、お住まいの地域を管轄する水道局の公式ホームページから確認できます。

  • ポイント②必ず相見積もりを取る

    依頼先の水道修理業者は、1社だけを見て決めるのではなく、必ず相見積もりを取って判断することが重要です。

    たとえ同じ条件で相談する場合であっても、業者によって対処法や作業費用に違いが出てきます。
    相見積もりを取ることで、サービス内容や作業費用を比較して、ご自身にとって最適な条件の業者をスムーズに選びやすくなります。

    最低でも3社程度を比較しておけば、条件にマッチした業者を絞り込めるでしょう。

  • ポイント③対応が丁寧な業者を選ぶ

    信頼できる水道修理業者かどうかを見極めるために、問い合わせ時の対応も確認しておきたいところです。
    安心して作業を任せるには、作業の内容や費用の内訳などを丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。
    反対に、説明があいまいな業者は、不要な工事を許可なく進めたり、あとから追加で費用を請求してきたりとトラブルにつながる可能性があるため注意が必要です。

    このように、事前対応の丁寧さは、その業者が信頼できるかどうかを図る指標となります。

  • ポイント④経験が豊富な業者を選ぶ

    台所の排水管のつまりをスムーズに解決するためには、排水トラブルへの対処法を熟知している水道修理業者に依頼することが大切です。
    そこで業者選びでは、“経験が豊富かどうか”もチェックしましょう。

    判断材料としては、公式ホームページに掲載されている施工事例やGoogleマップに寄せられた口コミなどが参考になります。
    排水管のつまりの施工事例が豊富で、利用者からの評価が高い業者であれば、優れた技術力でスムーズに対応してくれることが期待できます。

水道修理業者につまりの除去を依頼する場合の作業費用の目安

  • 水道修理業者に台所のつまりの除去を依頼する場合には、実際にどの程度の作業費用がかかるのでしょうか?
    参考として、かながわ水道職人にご依頼いただいた場合の目安を以下にまとめました。

    かながわ水道職人にご依頼いただいた場合の作業費用の目安(令和7年11月時点)
    症状 作業内容 作業費用 出張料金(1回につき)
    低度 薬品洗浄など 5,500円~ 3,300円
    中度 ドレンクリーナーなど 26,400円~
    高度 高圧洗浄など 38,500円~

    上記のように、つまりが深刻になるにつれ作業費用は高くなり、中度~高度の場合には数万円程度かかる場合もあります。
    つまりを放置していると症状が悪化して費用がかさむ可能性があるので、早めに業者に依頼することが大切です。

    なお、かながわ水道職人のサービス料金は、以下で詳細が掲載されているのでこちらもご覧ください。
    キッチンの水漏れ・つまり

排水管のつまり除去はかながわ水道職人にお任せ

  • 台所の排水溝周りの構造を知っておくことで、万が一のつまりにも冷静かつ適切な判断のもと、対応できるようになります。ただし、排水管のつまりの場合は業者以外の人が実施してしまうと、うまく閉め切れていなかったことによる水漏れの原因となり、トラブルの箇所が増えてしまう可能性があります。

    まずはどの部分にごみや汚れが溜まりやすいかを把握し、つまる前に仕組みを確認しておくとよいでしょう。

    また、本記事で紹介した対処法は一例であり、すべてを解消するわけではありません。固形物が排水管をせき止めてしまっている場合は、紹介した対処法では解決できません。まずは排水管のつまりの原因を追及し、そのうえで適切な対応を心がけましょう。

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