季節に合わせてキッチンも衣替え！秋に使いやすいキッチンへ【矢野】 -かながわ水道職人 -神奈川県の水道修理、お風呂、トイレ、台所の排水管のつまり修理

夏のキッチンは麦茶を作るためのボトルや、氷を作るための製氷皿など、涼を得るためのグッズであふれています。
しかし、これらのグッズは、秋になると出番が減り冬が来ると使わなくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
逆に、秋になると土鍋や、おでんを作るための大きな鍋など、暖を取るためのグッズが必要になり、寒さが深まるごとに出番が増えます。
 
涼を得るためのグッズと暖を取るためのグッズがどちらも置いてあると、キッチンが雑然とし、使いにくいと感じてしまうのです。
 
四季の移ろいに合わせて、使わなくなったグッズを収納することで、キッチンの使い勝手が向上します。
 

戸建て、集合住宅、賃貸物件という住居形態ごとに、キッチンの収納スペースは異なります。
また、同じ住居形態であっても、家族の数やキッチン空間のサイズ、どのようなキッチンを設置しているかによっても、収納スペースは異なるでしょう。
 
使わないものを片付けるだけの収納スペースがないときは、使用頻度が高いものを前に出してください。
使うものは手前などの取り出しやすい位置、使わないものは奥などの取り出しにくい位置という形で収納するだけでも、使い勝手は変わるのです。
 

フローズンデザートの素や、冷やしうどんを食べるための味付け出汁、冷やし中華のタレなど、夏に良く使う食材があると思います。
これらの食材は秋になり涼しくなると、出番がなくなってしまうことも多いでしょう。
 
開封済みのものは食べてしまい、未開封のものは賞味期限を確認し、来年に向けて保管しましょう。
開封後は要冷蔵の食材も、未開封では常温保存が可能なものが多いため、キッチンの空いたスペースやパントリーに置いておけます。
 
冬に出番が多い鍋の素などが収納場所から出てきた方は、夏の食材と入れ替えましょう。
 

キッチンの油汚れの本格的な掃除は、寒くなりきる前にしておくことで、冬の水まわり掃除の苦痛を軽減できます。
五徳やコンロのまわり、換気扇など、年末の大掃除ではなく、秋に先取りして掃除してしまいましょう。
 
油汚れは暖かい気温の方が落としやすく、冬の水の冷たさを差し引いても、秋は気候的に油汚れの掃除に適した季節なのです。
 
キッチンの油汚れの掃除をした後は、排水口の掃除もしておくことがおすすめです。
油汚れを排水口に流すと、排水管に付着して、排水口がつまりやすい環境ができます。
パイプクリーナーで排水口を掃除しておくことで、つまりの予防につながります。
 
また、水道管の保温材に損傷がないかの点検もしましょう。
水道管の保温材には、凍結を予防する働きがあります。
保温材が損傷したり、水道管がむき出しになったりしている場所があると、寒波の到来や積雪で水道管が凍結する恐れがあります。
秋の間に水道管まわりをメンテナンスしておくことで、冬の水道管の凍結対策ができるのです。
 

ランチョンマットやカトラリー、食器など、季節に合わせてコーディネートすることで、季節感を感じられ、秋の食卓が華やかで楽しくなります。
 
秋は深みのある色合いの食器や、サンマ1匹を盛り付けられるサイズの長角皿、スープの器にこだわるなどがおすすめです。
 
神奈川県鎌倉市にある「若宮陶器」では、アウトレットの食器も販売されており、季節に合わせた食器を揃えやすいお店です。
陶器製の食器は扱いにくいと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、温かみのある素材で、食卓にとてもなじむのです。
 
参考：若宮陶器
 

排水口の掃除や水道管の補修など、水まわりの掃除・メンテナンスはかながわ水道職人にお任せください！
 
かながわ水道職人は、地域密着型の水まわりメンテナンスサービスを承っている会社です。
ご連絡をいただきましたら、最寄りのスタッフが迅速に駆けつけます。
 
排水管はパイプクリーナーを使っての掃除だけでは汚れが落としきれず、蓄積した汚れによりつまってしまいます。
そのため、定期的に薬品洗浄など、業者が持っている専用の道具で掃除することがおすすめです！
 
また、水道管の保温材を補修する作業や水道管に傷が付いていないかの点検は、水道管への知識と、地域の冬場の特性を理解しているかながわ水道職人にご依頼いただくことで、凍結を心配せずに冬を迎えられます。
 
かながわ水道職人では、つまりや水漏れなど、水まわりのトラブル全般に対応しています！
水まわりでお困りの際は、かながわ水道職人までお気軽にお問い合わせくださいませ。