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住宅の配管工事を検討するタイミングはいつ?費用についても解説

配管工事を検討する際、どのような症状から判断するとよいかをご存じですか?また、価格帯や工期などを事前に把握しておけば、ある程度の予測が付き、スケジュールも組みやすいといえるでしょう。

 

本記事では配管工事に関する疑問のひとつとして挙げられる、配管工事のタイミングとその費用、日数についてご紹介します。

住宅の配管工事を依頼するタイミングはどんな時?

  • 配管と一口にいっても、使用年数や用途によって工事するタイミングが異なります。

    日常生活で意識することが少ない配管ですから「どの配管は目安としてどの程度なのか」を把握しておくと万が一のときでも安心です。

    ここでは一般住宅で取り扱う配管の種類とその耐用年数に合わせて交換すべきタイミングについてご紹介します。

    ■鉄管(鋼管)
    鉛管の耐用年数は15年~20年で、耐震性があることから配管として主に活用されていまいした。錆に弱い材質であり、今ではほとんど使用されていません。

    ■鉛管
    鉛管の耐用年数は15年~20年で、水道が普及されるようになった当初から使用されていました。

    漏水が多く、また健康被害にも問題があったことから、1978年以降の給水管の新規取り扱いは禁止となっています。

    銅管の耐用年数は20年~25年。熱に強いため、給湯管として幅広い家庭に取り扱われていました。

    現在は銅管よりも耐用年数が長く、加工しやすいポリエチレン管が一般的です。

    ■ステンレス銅管
    ステンレス銅管の耐用年数は30年~40年で、耐食性・耐熱性に優れ、さらに環境にも悪影響の少ない素材として幅広く取り扱われています。
    耐用年数はステンレス銅管のみ半永久的といわれ、長期的な視点からもメリットがある

    ■硬質ポリ塩化ビニル管
    硬質ポリ塩化ビニル管の耐用年数は20年~25年。「塩ビ」と呼ばれる素材です。
    VP管、HIVP管、HTVP管と種類があり、それぞれ特徴が異なります。

    VP管は一般住宅などでも見かけることの多いグレーの配管で、加工しやすいという特徴があるものの、衝撃や温度の変化に弱いといったデメリットがあります。寒冷地・給湯管には不向きな性質です。

    HIVP管は衝撃に弱いといわれていたVP管の改良版で、耐衝撃性に強いというメリットがあるものの、急激な温度変化・熱には弱い特徴があります。VP管同様、寒冷地での使用や給湯管には不向きです。

    HTVP管は、これまでの弱点を克服した配管で、最高90度の温度に対応し、給湯管にも使用可能です。

    ■ポリエチレン管
    耐用年数は30年~40年。「ポリ管」と呼ばれる配管で、加工しやすく耐震性・化学物質に強い性質を持っています。同時に耐熱性も高いことから、給湯管としても使用可能です。

    多くの種類がある配管でも、それぞれ耐用年数が異なります。使用年数を振り返りながら、これらの症状が見えた場合は交換すべきタイミングと考えられます。

    ・赤茶色の水が出る
    ・漏水している・止まらない
    ・掃除をしても詰まる・流れが悪い・少ない

    赤茶色の水が出る場合は金属管の劣化が進むことで見られる症状です。健康被害の懸念にもつながることから、早急に交換すべきといえます。

    漏水していたり、蛇口をひねっても水が滴ったりするようであれば、配管の詰まり、経年劣化、配管に使用するパッキンなどの歪みが原因と考えられます。

    カビの繁殖を増加させる懸念もあるため、早急に交換しましょう。高圧洗浄などを行い掃除したにも関わらず、すぐに詰まったり流れが悪かったりすることも。この場合は配管のリフォームを検討すべきといえます。

    いずれも20年以上経過している場合は新しい配管へと交換することが望ましいといえるでしょう。

住宅の配管工事に掛かる費用と期間

  • 配管のリフォーム・修理を検討する際、やはり一番気になるのが費用と工事期間ではないでしょうか。配管の交換費用は一般的にこのような目安となっています。

    【給水管を交換する場合の費用目安】
    一部のみの交換:~1万円前後
    全体の交換:10万円~20万円

    【給水管・排水管どちらも交換する場合の費用目安】
    全体を交換:25万円~50万円


    これらはおおよその目安ですが、一般住宅やマンションなど住宅によって割高になるケースがあります。

    いずれも一般住宅よりもマンションの方が費用は割高となります。工事期間は軽微な修理であれば1日、または数時間程度で終わることが一般的です。

    ただし、配管の移動が必要になったり、配管周辺の修理・解体などが必要になったりする場合は、数日掛かることもあります。

住宅の配管工事費用を安く抑えるには?

  • 配管工事費用はできる限り安く抑えたいもの。
    その場合は以下のような方法で価格帯を精査するとよいでしょう。

    ・見積もりを行う
    ・水回りのリフォームと同時進行で行う

    配管工事と一口にいっても、業者によって価格帯にばらつきがあります。そういった意味でも、まずは気になる業者を見つけたら、必ず見積もりを行いましょう。見積もりの際に意識したいポイントとしては、

    ・各社に同じ条件を伝える
    ・相見積もりである旨を伝える

    の2点です。同業企業の競争意識を働かせることによって、業者・顧客それぞれにとって都合のよい提案が可能になります。

    また、修理の緊急度が高い場合は配管のみのリフォームを検討することも重要です。

    しかし、配管工事ではその修理箇所の状態によって、壁や床などを加工しながら修理を進める可能性も考慮しなければなりません。配管のみを修理する場合は配管付近のみの費用で問題ありませんが、全体的に修理が必要になる場合はそれだけ費用も多く掛かることになります。

    いくつかの可能性を考慮し、同時に修理できる箇所がないかをしっかり確認し、全体的にリフォームが必要であれば水回りのリフォームを検討する必要があることを把握しておきましょう。

配管工事を依頼するときの業者の選び方

  • 配管工事を依頼する場合の業者選びのポイントとしては以下の2つが挙げられます。

    ・事前に見積もりを出してくれる
    ・商品説明がある
    ・口コミがよい

    事前に見積もり書を出す業者が一般的と考える方も多いかもしれません。しかし、見積もり書を出さない業者も少なくないことを理解しておくと安心です。

    親切・丁寧と公式サイトで書かれていても、実はこのような業者も少なくないのでしっかり見定めることが重要です。ほかにも商品説明の有無についても把握しましょう。

    現状を電話や見積もりの段階で伝えた場合に、「このような症状の場合はこういった配管を使用することになります」と詳しい商品説明がある業者を選びましょう。なぜなら、業者以外の人が道具だけを見ても、どのような素材でメリット・デメリットがあるかがわからないからです。

    業者選びを行う場合は、配管工事会社の公式サイトだけでなく、それらを実際に使ってみたお客様の声についても目を通すことが重要です。どのような工事をしたのか、対応や価格には問題はなかったのかなどを事前に把握することで、価格と利用率から細かく抽出できます。

まとめ

  • 配管工事には、修理すべき場所や修理箇所周辺の状況によって費用や日数が異なることが理解できたかと思います。工期はどの業者も比較的同じものでありながらも、費用や取り扱う素材などにばらつきがあります。

    修理だけで済むのか、または周辺のリフォームが必要になる場合などは業者以外の人が見ても判断が付きません。修理を検討する場合は、これらをしっかりと想定したうえで見積もりを行うのが安心です。

    大幅なリフォームが必要になる場合は、配管業者の業績や実績、口コミなどを判断基準として選ぶことで、価格的にも仕上がり的にも納得のいく業者を選ぶことができます。

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