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コラム

キッチン

キッチンから水漏れしてる!水栓の故障が原因の場合の対処法

キッチンから水漏れしている場合、まずは慌てずに原因箇所を探りましょう。

 

水漏れの原因として多いのが、水栓の故障です。

もし、水栓の周辺から水漏れしているなら、自分で修理することも可能です。

水栓はキッチンと一体化しているように見えるかもしれませんが、さほど難しくない作業で修理できます。

 

この記事では、キッチンの水回りの種類や特徴、交換の手順を紹介します。

キッチンで水漏れした!原因が水栓なら、まずは種類を知ろう

  • キッチンの水栓は、主に5種類。ここで、それぞれの種類と特徴を紹介します。

    ■単水栓
    単水栓はハンドルと蛇口が1つずつ付いているシンプルな形をした水栓で、キッチンや洗濯機置き場に設置されています。

    ハンドルには、赤や青の目印がついていることが多く、冷たい水か熱いお湯、どちらかしか出せません。

    ■シングルレバー混合栓
    1つの蛇口にレバー型のハンドルが付いているため、水とお湯の両方を出せます。温度や水量も自由にコントロールできるので料理するときにも便利です。

    最近では、洗面所でもよく使用されるようになってきました。

    ■ツーハンドル混合栓
    ツーハンドル混合栓は、1つの蛇口の左右に水用・お湯用のハンドルが設置されていて、多くの場合、単水栓と同じように赤と青の目印がついています。

    水やお湯どちらかを出すこともできますが、両方のハンドルを少しずつ開いて水温を調節することも可能です。

    ■サーモスタット混合栓
    横長の円柱形ハンドル部と蛇口が一つ付いたタイプの水栓。

    円柱形の左右には、回転式のハンドルが設置されています。ハンドルの片方では水温調節を、もう片方では水量調整することが可能。水圧や水量の変化を受けても、お湯の温度を一定に保つという特徴があります。

    ■タッチレス水栓
    ハンドルを回すことなく、水栓に付いているセンサーに手をかざすだけで水を出せる水栓です。

    直接ハンドルに触ることなく水を出せるため、手が汚れているときでもラクに水が出せます。泡や水垢でハンドルを汚してしまう心配もありません。

キッチンの水栓を交換する基準

  • では、キッチンの水栓の交換基準はどのように判断すればよいのでしょうか。
    3つの判断方法を紹介します。

    ■耐用年数
    水栓の耐用年数はおよそ10年前後。

    家族構成や使用頻度によっても違いはありますが、10年近く使用している水栓は、一部だけではなく全体的な劣化が見られます。

    大きな不具合が起こらないうちに、水栓ごと交換することを考えておきましょう。

    ■部品の製造期間
    他のメーカーと同じように、水栓金具のメーカーにおいても、新しい型の研究・開発が進んでいます。そのため、今使っている古い型は生産終了となってしまうことも。

    部品交換をしたい場合でも、その部品を取り寄せるのに時間がかかってしまうこともあるかもしれません。規格の変更や製造終了した場合には、交換するしかありません。

    ■サビやがたつき
    サビやがたつきは、水栓自体が全体的に劣化している証拠です。

    1つの部品を交換して対処したとしても、別のところで不具合が起こってしまうことも。サビやがたつきは、経年劣化のサインでもあるので、交換することをおすすめします。

キッチンの水栓を交換する順序

  • ここで、キッチンの水栓を自分で交換する方法を紹介します。

    まず、キッチンの水栓の状態をしっかりチェックして下さい。「蛇口がぐらついているのか」「水漏れがするのか」など、どのような不具合があるかを確かめます。蛇口がぐらつく場合には、本体や取り付け台座のビスが閉まっているかをチェックして下さい。もし、緩んでいるようだったら締め直しましょう。水漏れが起こっている場合は、どこから水が漏れているのかを確かめて下さい。

    見ただけでわからない場合には、接続部分や配管などを手で触ってみましょう。次に、作業中に水が出ることがないように、シンク下の止水栓を閉めて下さい。

    元栓の位置が分かれば、元栓も閉めておく方が安全です。グリスキレや部品の劣化など、水栓の内部に問題がある場合は、水栓を分解する必要があります。

    その際は初めに、レバー前面やハンドル上部についているカラーキャップを外して、ネジを緩めハンドルを取り外して下さい。

    ツーハンドル混合水栓の場合は、ナットを外して、バルブを引き出します。シングルレバー混合水栓の場合は、内部にカートリッジがセットされています。

    カートリッジ押さえを外して、カートリッジ本体を取り出して下さい。その後、水が出てくる「スパウト」という部品を引き出して分解が終了です。

    分解する際には、作業手順を写真に収めながら作業することがおすすめ。最後の組み立て作業がラクになりますよ。その後、水栓本体に汚れや結合部分のゴミ・サビをキレイに拭き取っていきます。

    シングルレバー混合水栓のレバーハンドルが固い時は、水道修理に使うグリスを塗って下さい。汚れを全て拭き取った後に、カートリッジやパッキンなどの部品を交換していきます。

    部品交換を終えると、いよいよ最終段階です。水栓の組み立ては、分解した時の逆の手順になります。ここで分解した時に撮った写真を活用できます。写真を見ながら組み立てればスムーズに作業できるでしょう。

    最後に、最初に閉じた止水栓と元栓を開き、水栓から問題なく水が出るかチェックして下さい。1分程水を出しっぱなしにして水漏れを起こしていないか、しっかりとチェックします。

    業者に修理を依頼する場合でも、キッチンの水栓交換の流れを把握しておくことは重要です。「どこから水漏れを起こしているのか」「どこに問題があるのか」を事前にしっかりチェックしておくなら、解決するまでの時間を短くできるでしょう。

キッチンの水栓の交換に必要な費用の相場

  • キッチンの水栓交換にはどのくらいの費用がかかるのでしょうか。
    単水栓本体なら、水栓の作りがシンプルなので値段は高くありません。安いものだと、1,200円ほど。

    また、サーモスタット混合栓の本体は、およそ14,000円。タッチレス水栓など機能性が良いものになるとさらに、金額が高くなります。

    タッチレスタイプの水栓は、およそ35,000円。また、別途交換費用もかかります。
    水栓のタイプや状況によっても異なりますが、大体の相場は7,000円〜15,000円ほどです。

    加えて、工事保証費用や廃棄処分費用、諸経費等、部品代、出張料金、夜間料金がかかることもあります。工事保証費用は、水栓交換後に工事が原因で不具合が起こったときの保証費用のことです。内容は業者によっても異なります。

    廃棄処分費用は、業者が回収する古い水栓の解体や処分にかかる費用のことです。諸経費は、水栓の取り寄せにかかる費用や作業日の駐車場料金などが含まれます。

    場合によっては、出張費、夜間料金がかかることも。水栓の種類や交換内容にもよりますが、50,000円〜70,000円ほど見ておくと良いでしょう。

まとめ

  • キッチンの水栓には、シンプルな作りの単水栓を始めとし、センサーに手をかざすだけで水を出せるタッチレス水栓など5種類の水栓があります。

    経年劣化の時期や、サビなどを目安にして水栓交換しましょう。交換にかかる費用はおよそ2万円ですが種類によっても違いがあります。

    キッチンの水栓交換の流れを把握しておけば、自分で交換するときにも、焦らずに対応できるでしょう。

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