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コラム

水回り

お湯出しっぱなしでガスが止まってしまった!復帰方法と再発防止策を紹介

水道のお湯を出したままうっかり寝てしまった場合など、長時間お湯を出しっぱなしにするとガスが止まってしまうときがあります。

冬場では特に、ガスが止まってお湯が出ないとなると非常に不便ですよね。何をしたらガスが止まってしまうのか、復旧にはどんな方法があるのかなどを事前に知っておけば、慌てずに済むでしょう。

そこで今回は、お湯を出しっぱなしにしてガスが止まってしまった時の復帰方法と再発防止策をご紹介します。

お湯出しっぱなしにするとどうなるのか

  • お湯を出しっぱなしにしてしまうと、どのようなことが起きるのかをご紹介します。

    ガスメーターの安全装置が作動し、止まる
    一般的なガス遮断機能付きのガスメーターが設置してある家やマンションであれば、お湯の出しっ放しで長時間使用した際に異常な使い方と判断して自動的にガスを遮断します。

    お湯の出しっ放しだけでなくガスを使う器具が長時間使われたときや、地震など異常が発生した場合にもガスの供給を止めてくれる装置です。

    水は止まらない
    ガスは安全装置で止まっても、水は止まらずに流れ続けていることが多いでしょう。出しっぱなしに気づいたときはまず水栓を閉めて、無駄な出費を抑えることが必要です。

    勢いよく出し続けていた場合は排水管を痛めているかもしれませんので、流しや洗面所の排水口下にある排水管など、確認できる場所をチェックしましょう。

費用はどれくらいかかるのか

  • お湯を出しっぱなしにしてガスが止まってしまったときに、どれくらいの費用がかかるのかをご紹介します。

    ガスは安全装置で止まるため長時間使われない
    何時間もお湯を出しっぱなしにしていると「ガス代が高くなっているのでは」と心配になるでしょう。しかし長時間に渡ってガスを連続で使用した場合はガスメーターが異常と判断し、ガスの供給をストップしてくれます。

    お湯の出しっぱなしの場合は、一般的に30分から60分ほどでガスメーターの安全装置が作動するでしょう。

    ちなみにガスメーターは、お湯の出しっぱなしの場合は30分から60分で安全装置が作動しますが、ガスコンロ使用の際は2時間から4時間ほど連続で使用しないと安全装置が作動しません。

    火事の危険もあるので、コンロのつけっぱなしには特に注意が必要です。

    お湯を出した場合のガス代は、1分あたり4.5円から6円です。連続で60分出しっぱなしにして止まったとすると、ガス代は360円ということになります。

    ガス代については安全装置が作動すれば高額請求にならないので、安心です。

    水道は出しっぱなしになっている
    ガスは60分で止まっても、水道は何時間も出しっぱなしになってしまいます。水道の開き具合や自治体によって変動がありますが、1分間でかかる水道代は平均約2円です。

    1時間出しっぱなしにすると120円、10時間出しっぱなしにすると1,200円かかることになります。

    ガスが止まらずに使用し続けていたら
    仮にガスメーターに安全装置が作動せずにお湯が出続けていたとしたら、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。

    ガス代が1分あたり6円、水道代が1分あたり2円かかるので単純計算で1分あたり8円かかることになります。1時間で480円、10時間で4,800円と金額が大きくなります。

    場合によっては出しっぱなしのミスを1回しただけで余分に5,000円以上かかってしまうかもしれない、ということを頭に置いておきましょう。

ガスの復帰手順

  • お湯の出しっぱなしでガスが止まってしまったときの、一般的な復帰手順を紹介します。ガスメーターによって手順が異なる場合もあるので、取扱説明書を確認しましょう。

    ガス臭くないかを確認する
    ガスが使えなくなっているときにガスのにおいがする場合は、ガス漏れの可能性が高いです。ガスメーターの設置場所が屋外の暗い場所だからと言って、ライターやマッチなどで周りを照らすのは厳禁です。

    電灯や換気扇などの電化製品も発火の恐れがあるため、使用してはいけません。ガス会社に連絡し、対応を待ちましょう。

    ガスを使用する機器は全て止める
    屋内外全てのガス機器の使用を止めます。使っていないガス栓の状態も確認し、しっかりと締めておきましょう。

    家の外にあるガスメーターを確認
    ガスメーターの設置場所はマンションならメーターボックスの中に、一戸建ては家の周りの点検員が作業しやすい場所に設置してあります。

    もしもの時に備えて、あらかじめガスメーターがある場所を調べておくとすぐに対応が可能です。

    赤点滅をしているかどうか
    ガスメーターの中央の表示ランプを確認します。お湯の出しっぱなしなど安全装置が作動している場合は、ランプが赤く点滅しているでしょう。

    もし表示ランプが赤点滅をしていないのにお湯が出ない場合は、他の原因が考えられます。ガス給湯器の異常がないかなどの確認が必要です。

    左上にある黒いキャップを外す
    ガスメーターの左上に復帰ボタンがあり、誤操作防止のため黒いキャップがついています。復帰ボタンを操作するので、キャップを外しましょう。

    復帰ボタンを2秒間押す
    復帰ボタンをしっかりと押し込み、約2秒間押しっぱなしにします。表示ランプが点滅から点灯に変わったら、ゆっくり手を離してください。

    機器によって、赤いランプが点灯した後また点滅が始まったり、ランプがつかなかったりします。

    3分程度待つ
    安全装置からガス漏れがないかを確認するために約3分程度は使用できませんので、ガス機器を使わず待ちます。

    3分経過後に赤ランプの点滅が消えているのを確認できれば、ガスが復帰しているでしょう。お湯が出ることを確認してください。

再発防止のためにできる事

  • お湯の出しっぱなしに気をつけていても、疲れていたり急いでいたりすれば忘れることもあるでしょう。再発防止を助けてくれる商品があるので紹介します。

    お風呂のお湯の出しっ放しを防ぐには
    お風呂の浴槽にお湯をためる時に、自動でお湯を止める商品があります。トイレタンクの水量を自動で調整する仕組みを使ったもので、好みの水量に調整ができます。お湯を少なめにしたい場合や半身浴の時などにも重宝するでしょう。

    値段も数千円と手を出しやすいので、お湯の出しっぱなしが不安な人は購入を検討しましょう。

    洗面所のお湯の出しっ放しを防ぐには
    洗面台やキッチンの水栓にも、出しっぱなしを防ぐ機能があります。使用中の水栓を自動水栓にすれば使用後に締め忘れても自動的に止まってくれるので、出しっぱなしを防いでくれるでしょう。

    自動水栓に交換すると確実ですが、工事が必要で費用がかかります。使用中の水栓に後付けができて工事が不要な商品もあるので、自分に合う商品を探してみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • お湯の出しっぱなしでガスが止まってしまうと、寒い時期などは特に不便を感じます。

    安全装置でガス代は最大60分程度までで抑えられますし、復帰方法も簡単で費用がかかりません。しかし、何度も出しっぱなしにしてしまうと復帰も面倒ですし、無駄な費用がかかり続けてしまいます。

    お湯の出しっぱなしを防止する商品も数多く販売されているので、予算や使い道にあった商品を購入して取り付けましょう。

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